柿里 の 究極のかれいぱん です。
富山県砺波市で開催されている 2017となみチューリップフェア で食べました。
開催期間は2017年4月21日から5月5日までです。
私は現在、富山県に住んでいます。
富山県砺波市(となみ し)では、チューリップの栽培がさかんです。
ふと思い立ち、となみチューリップフェアへ足を運びました。
園内のチューリップを見て回り、私は癒されていました。
↓バラみたいですが、これもチューリップですよ。
あちこち歩きまわり、お昼の時間です。
ふと、視線を感じて振り返ると・・・
カレーパンがおいででした。
アツアツのカレーパンだそうです。
先ほど感じたあの視線は、カレーパンからの熱い視線だったんですね。
早速購入し、究極のかれいぱんとの初対面です。
※ 当ブログの中の人 なおやんは、寒いと思って黒っぽい服を着用。
(黒は光を吸収しますからね。)
しかし割と暑いことに気付きました。
まぁでもスカートだし・・・
ところで本題のカレーパンです。
長さ20cm超、幅4cmくらいの、細長いカレーパンです。
パン粉がうっすらまぶしてあり、揚げてあります。
カーキ色の紙袋に入っています。
アツアツのカレーパン、きつね色です。
カレーパン「なおやん、最近元気ないんだって?元気出して!」
なおやん「・・・カレーパン!!」
食べてみます。
生地はプレーンと思われます。
パン生地部分が薄いため、黄色っぽく見えているだけのようです。
パン生地はカリッとしています。
アツアツなので、やけどには気を付けましょう。
やけどしたら、カレーパンだって悲しみますよ。
カレー生地は甘口です。
辛いものが苦手な私でも余裕です。
カレー生地はぼってりしていて、昔懐かしい味がします。
「公園で遊び疲れて家に帰った時、おばあちゃんが家で作ってくれていた夕食のカレー」
という感じです。
こういう、どこか懐かしくてホッとする味が好きですね。
あめ色の玉ねぎ、程よい食感があります。
ニンジンやジャガイモは、私が食べたときは見当たりませんでした。
野菜のうまみや食感は、私にとって重要事項です。
究極のかれいぱん、肉!って感じはなかったです。
「カレーパン」ではなく「かれいぱん」ですよ。
柿里 の 究極のかれいぱん。
チューリップを見ながら食べてみてはいかがでしょう。
ごちそうさまでした。
2017となみチューリップフェア
開催期間
2017年4月21日(金)~2017年5月5日(金・祝)
開場時間
午前8時30分~午後5時30分
(最終入園は午後5時00分)
天候などの影響により、会期・時間を変更する場合あり
入園料
高校生以上 1,000円
小・中学生 300円
※障害者手帳提示者と介助者1名無料
5月5日は小中学生無料
駐車整理料
大型バス 2,000円
マイクロバス 1,000円
普通車 500円
カーナビを利用の場合
公式サイトより、
「チューリップ四季彩館」
「0763-33-7716」
で登録すると良いそうです。
道の途中に案内板が複数出ているので、迷いにくいと思います。
ちなみに私は、記憶と案内板を頼りに行きました。
会場付近の駐車場はいくつかあります。
誘導員の指示に従いましょう。
公式サイト
柿里の究極のかれいぱんを食べるためには、チューリップフェアの会場の東門のほうに行きます。
砺波市美術館の東側、チューリップ四季彩館やオランダ風車の南側、富山ふるさと広場にお店が出ています。
オレンジ色と黄色ののぼり旗が目印ですよ。